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絵本『わかがえりのみず』は何万部かの刷り数ですが、ご好評につき発売1年足らずで在庫僅少となっています。皆様にご愛顧いただき、誠に有難うございます。今後、皆様の応援があればハードカバー化も検討されると思いますので、よろしくお願い申し上げます。★


絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版 月刊絵本こどものくに・ひまわり版)

文 唯野元弘 / 絵 後藤  仁

380円 (税込み) 現在、在庫僅少 

出版社直販・年間購読のみの扱いですので、お電話や鈴木出版ホームページから、直接、鈴木出版にお問い合わせ下さい。

 

電話   03-3945-6611(鈴木出版 代表)  03-3947-5161(鈴木出版 編集部)

雑誌のオンライン書店 Fujisan ─ 絵本『わかがえりのみず』 https://www.fujisan.co.jp/product/1281680652/b/1531398/

鈴木出版 公式サイト http://www.suzuki-syuppan.co.jp/p02/p02_06.php



絵本『わかがえりのみず』 表紙・表


絵本の概要

 唯野元弘先生の文、後藤 仁の絵によって、鈴木出版月刊絵本「こどものくに ひまわり版」から出版された絵本です。2017年8月1日発行(2017年度9月号)。

 この絵本は、鈴木出版(すずき出版)「こどものくに ひまわり版」の 第51巻 第6号となります。
 絵本制作は、構想、ラフスケッチ(ダミー)制作、本画制作をへて約5か月間をかけて完成しました。本画制作では、日本の伝統画法の「日本画」を用いて、丹念に描き上げました。和紙・墨・岩絵の具・金箔などを用いる、1000年以上前から伝わる描き方で、 描きこなすには永い経験と高い技術が求められます。日本画の魅力は、日本人の感性に合った落ち着いた色調の美しさや、墨による線描きの表現などが挙げられます。
 今回は特に、筆致の抑揚を活かした肥瘦線(ひそうせん/鳥獣戯画 等に見られる描法)の味わいと、若くなった おばあさんの美しさ、おじいさんのりりしさにご注目下さい。また、日本の里山・民家の素朴な美しさも大きな見どころです。(幼稚園年長~大人 向け)

絵本のあらすじ

 ある日、山でわき水を見つけて飲んだ おじいさんが若者になってしまいました。それを聞いた おばあさんも山に向かうが・・・。よく知られた日本昔話が、現代美人画家の手によって新しくよみがえりました。今までの絵本になかった、若返った おばあさんの美しさにも注目して下さい。日本の民話。

絵本寄贈プロジェクト

 私は絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』(福音館書店こどものとも)を、 2013年2月1日に出版した直後から現在まで、各方面への寄贈を続けて来ました。一つには、当然ながらより多くの人々に自分の描いた「絵本」を見てもらいたいという作家としての思いからです。もう一つは現在の東北を始め、多分まだまだ「絵本」が足りていないであろう所に少しでも「絵本」を届けたいという 率直な願いです。その活動は、絵本『犬になった王子』(岩波書店)、『わかがえりのみず』(鈴木出版)にも継続しています。
 出版社から自費で「絵本」を買い取って、一枚一枚に自筆サインを書き込んで、梱包して郵便局から送付します。現在(2017年8月)までに 『ながいかみのむすめ チャンファメイ』を1,380冊仕入れて1,100冊以上を、『犬になった王子』を約50冊は寄贈して来ました。それは、たった一人での地道なボランティアの様なものです。ボランティアなら黙ってやるのが日本人の美徳だとおっしゃる方もいるでしょうが、そこは絵描きの言いたがりと、何事も正直を旨とする私は、 この様に有言実行で公に喚起する事で「東北を忘れない」というスローガンにもつながるのではないかという期待もあります。
 東北の様な被災地を始め、日本中いや世界中にはまだまだ「絵本」を必要としている所は多々あります。私は多くのアジア圏を旅しましたが、極めて貧しい生活を強いられている子供達を多く目の当たりにして来ました。幼い子が懸命に労働をしている姿を何度も見て来ました。(しかし、生活は貧しくとも、大抵の子 供達の目はキラキラと輝きとても明るく元気です。)
 また、混迷する世界情勢の中で、日本画家の私が日本の伝統的な絵画表現である日本画で、日本や中国・アジア各国の民話を「絵本」に描く事により、日本と中国、そしてアジアから世界への文化交流・平和交流の一助になれるのではないかという提唱でもあります。
 私の微力ではなかなか及びませんが、時間をかけてでも機会があるごとに少しずつでも、日本中・世界中の子供達への「絵本」の寄贈を継続していかなければと考えています。

 絵本寄贈プロジェクト初期の多くは前からのご縁のある人・お世話になった人に寄贈していたのですが、最近は東北方面の様に「絵本」を必要とすると思われる箇所を中心に贈っています。現在までに寄贈した主な寄贈先を以下にまとめてみました。(寄贈先が個人の場合は、公人・準公人とみなされる人以外の名は伏せています。大体、寄贈時期順に記します。)

〔絵本『わかがえりのみず』 寄贈先リスト〕

 〔2017年8月~〕 親、兄弟、親戚。私が絵の講師をつとめる文化センターの受講者全員(約50冊)。コープみらいカルチャー春日部。NHK文化センター柏。読売・日本テレビ文化センター柏。絵本美術館&コテージ 森のおうち。児童発達支援事業所ふうり。東京都知事 小池百合子氏。元法務大臣 岩城光英氏。参議院議員 末松信介氏。アルカディア文化館 南部町立美術館・図書館。身延山 久遠寺。雨畑硯の里 硯匠庵。赤沢宿「大阪屋」。この本だいすきの会(小松崎進先生)。四街道市・蔵の図書館。ネパール国大使館。公益社団法人 日本ネパール協会。松戸市立図書館・子ども読書推進センター。柏市立図書館。パレット柏 柏市民交流センター。東京造形大学附属図書館。東京造形大学「絵本講座」の頑張っている学生に(20数冊)。葛飾区立中央図書館。兵庫県知事 井戸敏三氏。赤穂市民病院。東京藝術大学附属図書館。千葉県赤十字血液センター松戸献血ルームPure。松戸市教育委員会。
 2018年1月~〕 松戸市教育委員会を通して松戸市立小中学校 知的障害特別支援学級に55冊。大熊町いわき出張所を通して福島県双葉地方8町村の幼稚園・小学校・中学校24校に72冊。いわき湯本温泉 古滝屋。いわき市 ハラル食堂。いわき市 暮らしの伝承郷。いわき市立美術館。台湾の国立台湾美術館・児童絵本区、国立歴史博物館、国立国家図書館、国立台湾文学館、台北市立美術館、台北市立図書館、松山文創園区・図書館、国立公共資訊図書館・精武図書館、台中市立図書館、嘉義市政府文化局・図書館、花蓮市立児童図書館、高雄市立美術館・児童美術館、高雄市立図書館、烏来 酋長文化村。流通経済大学図書館。「赤沢宿・油障子祭」にて、早川町立早川南保育所、早川町立早川北小学校、早川町立早川南小学校、早川町立早川中学校、早川町教育委員会。中国(中華人民共和国)の在上海日本国総領事館、上海・雲間美術館、上海蒲蒲蘭繪本館(ポプラ社)。  他



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